ストレッチをする時の注意点

●ストレッチをする時の注意点

2月15日

ストレッチベースではブログでは一人でも行う事の出来るセルフストレッチング等もご紹介していきます。

今やストレッチは腰痛対策・肩こり・姿勢改善などと称し雑誌・TV・webなどの日常茶飯事企画ですから参考資料には事欠かないと思います。
しかしストレッチのモデルやイラストを見ながら自分なりに真似をしてみるも効果を感じられない方もいらっしゃると思います。
筋肉・骨・カラダのバランスは個人差があります。慣れない方には同じようなポーズをとっているのに「どこが伸びているの?」「なぜか他の個所が伸びてる」なんて事も当然あり得ます。
これらの要因の1つとして「代償動作」といわれるものがあります。ある特定の動作が困難な時に別の筋や動きで形だけを真似てカバーしてしまう。その様な状態のことを言います。「代償運動」という時もあります。
色々な要因はあるのですが怪我をしたことがキッカケで体の別の部位を使って動かす場合や、長年にわたる姿勢のゆがみによる要因で間違った動きがクセになるなど様々です。カラダのかたさゆえにストレッチのかかるポイントで自然に逃げてしまう事も多いです。
この状態を意識できていないとストレッチの効果は出にくくなります。
この「代償動作」はストレッチングに限らずスポーツや日常生活の動きの中でも起こります。
たとえば野球の投球動作、ゴルフのスイング、ボクシングの打撃では腕の振りだけでなく肩甲骨を使って、肩と腕・腰のうねりを連動させるのが理想とされますが(一部技術的なテクニックは除きます)、たとえば肩甲骨や腰のひねりがスムースに使えなくなると、腕や肩だけを使って投げたり、振ったり本来使うべきではない筋肉の部位を使ったりして、誤った動作をしてしまい肩甲骨や体幹部の代わりに、肩や腕の筋肉が必要以上に酷使されていることになります。このような状態で習慣化されてしまいますと、プレーで本来のパフォーマンスが発揮出来ないばかりか、怪我につながるケース、可能性が高くなります。

トレーニング時も同じ。筋トレでは本来使わなければならない筋肉を正しく意識し使わなければ目的とする効果は半減します。正しい動きを行わないと目的とした効果は得られません。
人は日常生活にはないような動きをしようとすると効率の良い動きをしようと本来の筋肉の動きを別の形でカバーする事が多いです。

話が少しそれましたが、ストレッチでも同じ事が言えます。
ストレッチに各々が求める効果は様々ですが、やはり基本は柔軟性の向上や疲労回復、トレーニング後の身体ケア、スポーツパフォーマンスアップ、ケガの後のリハビリにそれぞれ最大限の効果を出すには正しい姿勢で行う事が大事。そして正しい骨や関節の使い方も大事になります。
あくまでほんの一例の注意点ですが、そんな「代償動作」なんて事も意識し参考頂けたらと思います。
今後、オフィスワークの合間やご自宅などでできるようなセルフストレッチなどもご案内させて頂く予定です。
同じようなポーズをとってるつもりが少しの角度だったり少しの姿勢の意識で効果は全くかわります。

「それでも効果がわからん・・」って方は笹塚駅からすぐの「ストレッチベース」でお待ちしております。

女性 三角筋のセルフストレッチの写真


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