●ぎっくり腰の原因

10月29日

当サロンのブログを読んでいただき誠に有難うございます。

 

ストレッチベースでは「御身体を軽く快適な状態にする」「運動におけるパフォーマンスUP」更に皆様が健康で豊かな人生を送って頂く為、パーソナルストレッチを軸に筋膜リリースやその他、効果を実感して頂きやすい様々なメソッドを使い分け、コンディションを整えていくサービスをご提供させて頂いております。

 

今回も皆様にとっての御身体の快適と軽さ、健康で豊かな日常をおくる為の有益な情報、ヒントやアイデアをお届けできればと思っております。

 

さて、

 

この時期は結構多いですね。

 

季節の変わり目とか・・

 

今さらの情報で恐縮ですが。
ぎっくり腰・・

 

 

慢性の腰痛もお辛い事でしょうが、こういった急性腰痛(ぎっくり腰の正式名称)は仕事や家事、日常生活自体に大いに支障が出るから本当に困ります。

 

こういった事態になるシチュエーションとして大概思い浮かぶのは、前屈みになり、重い物を持った拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまう。

こんなのが定番として思い浮かびます。

欧米ではその激しい痛みから「魔女の一撃」なんていわれているようですが、確かにこういうニュアンスはあっているかもしれませんね。

 

しかし、なんの前触れもなく、いきなりぎっくり腰になるという事はよほどの限りは考えにくく、その原因は日常の積み重ねの中にあります。

 

重い荷物を・・という例を先ほど挙げましたが、日常生活では家事をするにもPC、スマホ、デスクワーク全般では大体が前屈みの姿勢になります。

 

それが習慣になり筋膜はその状態を記憶し、それを保とうとするのですね。

 

言い換えますと日頃からの「慢性疲労の蓄積」、「全身の筋肉の疲労の蓄積」という事につきますでしょうか。

 

全身の筋肉は以前のブログでも何度もお話していますように全身連動(繋がっている)しています。

 

実際は腰部に原因があるという事ではなく他の筋肉がこわばり筋肉の滑走性が悪くなることで、過剰に腰だけに負担がかかるといった感じでしょうか。

 

例えば、長時間のデスクワークによって肩や首等のこわばりや、他の筋肉が機能しにくい状態の時に、いつもと違う不意な動きをするとカラダの動きに帳尻を合わせようと、腰が動きすぎてしまうという感覚でしょうか。

 

背骨のアライメントの乱れ、骨盤に関しては仙腸関節など、大きな動きのない関節が動いてはいけない範囲まで動いてしまおうとします。

 

するとカラダはそれを防ごうと防御反応を起こしますが、時すでに遅し。

グキッと言ってしまうのです。

 

 

つまり筋肉の捻挫ですね。

 

 

足首をグニッと捻ってしまうのと同じような状態です。

 

こういった症状が「ぎっくり腰」と言われる状態です。

 

腰の痛みの症状ですが、その他の筋肉が原因であることが多く、どの筋肉が原因なのかも様々です。

 

 

 

★ぎっくり腰の症状で、良く見られるのは腰や背中を丸めて前屈みの状態を保たないとシンドイといった状況ですよね。

 

こういった場合は大概の専門家は腹部のあたりの筋肉を診ます。

 

一般的には腸腰筋(大腰筋)をまずは疑います。

 


大腰筋
写真:ヒューマンアトラス・アナトミー・アトラス2019より

 

 

その為、こういった場合腰部(背中側)は多少患部をさする位なら構いませんが、揉んだり押したり強いマッサージ刺激をいれてはいけません。※但し専門家が治療のため筋肉を緩める反射点や、つながりを使った治療で押圧刺激を加える事もありますので、それは例外とします。

 

 

★他にも起き上がれない、寝ていても辛い、姿勢を変えられない様な状態などの方もいらっしゃいますね。

 

これは意外にも首の影響だったりすることは多いです。

 

斜角筋・僧帽筋・胸鎖乳突筋あたりの硬結でしょうか。

 


胸鎖乳突筋・斜角筋
写真:ヒューマンアトラス・アナトミー・アトラス2019より

 

そこだけでなく肩甲骨の状態も併せて診る事となりますね。

 

このあたりの動きを改善させてあげると腰の痛みも無くなったりするケースもあります。

 

ストレス性からくる筋肉の過度な緊張などもあり、これらが全てでは有りませんが、これらがぎっくり腰の原因になる事が多いです。

 

 

ぎっくり腰になってしまったら・・

 

 

基本は無理をせずに安静にすることです。

通常は自然に緩和していきます。

1週間弱くらいというのが一般的でしょうか。

状況によって対処は違いますが、大概は横になって、膝・股関節を曲げてエビのような状態で休むのが良いでしょう。

急性期は基本、患部を冷やす事と言われています。

しかし冷やしすぎに注意してください。

炎症が強い場合は入浴も避けた方が良い場合もあります。

但し、軽い症状の場合、逆に温める事で緩和する感覚があれば、ぬるま湯での入浴は大丈夫だと思います。

そんな時に入浴する気分にもならないでしょうが・・

 

あまりにも我慢できない場合はお勧めしない先生も多くいらっしゃいますが、鎮痛剤の処方も仕方ないです。私だったらストレスでつらい時間を過ごすよりはましだと思います。

 

痛みが引いたらゆっくり適度にカラダを慣らしながら動かしましょう。

 

 

とは言え・・

現実は家事や仕事など休暇を取ってゆっくり休んでられる様な方は、ほとんどいらっしゃらないと思います。

 

信頼あるセラピストのいる治療院やトレーナーさんにお願いするのが一番ですね。

 

整形外科に関しては多分、行ってもレントゲンなどで診断し、湿布や鎮痛剤を処方され安静にすることを告げられるのが定番でしょう。

(※決して批判ではなく整形外科さんにも大事な役割はあり必要なのです)

 

 

急性期の時にストレッチはした方が良いのか?

 

ご自身で強いストレッチを行うのは基本はNGです。

多分痛くてストレッチどころではないでしょうが。

 

 

では当サロンであるストレッチベースではどうするのか?

 

機会あれば対応させて頂きます。

当然ですが、いきなりストレッチはしません。

当たり前ですが原因を見たうえで筋肉を緩め、全身の緊張をとる事を優先にします。

 

とは言えある程度、筋肉が緩和した状況で、一部の筋肉はゆっくり伸ばしたりするかもしれませんね。

場所によってはストレッチを適切に行えば有効ですから。

 

 

でもやはり急場は近所の治療院さんやセラピストに頼るのが一番ですよね。

何せ歩行すら困難なケースあるわけだし。

笹塚以外でも私の知っている限り、信頼できる診療所や先生は沢山いらっしゃいますから、お困りの際はご紹介いたしますよ。

 

 

最後までお読みいただき誠に有難うございました。

 

 

 

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御カラダ快適アドバイザー
「ストレッチベース」
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