「肩の高さが違う」を解決するストレッチ

鏡の前に真っ直ぐ立ちます。
どちらかの肩が下がっていませんか?
可能ならば後姿をチェックする方が明確です。
後方から肩の左右差の確認
こんな感じになっていませんか?
※写真は少し分かりやすいように極端に表現します。

 
■原因
主には片方の手だけに偏って荷物を持っている方に多く見かけます。
片手で荷物を持つと、身体はバランスを保ち姿勢を維持する為に荷物を持たない反対側の脇腹の筋肉が活躍します(腹斜筋)。その状態が続くと腹斜筋は常に緊張した状態が続き片側にのみ負荷が掛かるという状態が続くと腹斜筋は常に緊張した状態が続き、荷物を持たない時でも緊張は続き肩が上がった姿勢になり易いのです。
 
■対処方法(セルフストレッチ)
後方から見た脇腹(腹斜筋)のセルフストレッチ
下がっている側の腹斜筋を伸ばします。
伸ばす側の頭を手で押さえ、脇から手(ヒジ)を上に持ち上げます。
反対側に傾くことで腹斜筋の伸び感が強くなります。
傾く側の肩をぐっと下げるようなイメージがポイントです。
こうするだけでも一時的なものであれば簡単に肩の高さの左右差が解消されます。
 

ただ、どうしても1人でやるストレッチだけでは
伸ばせる範囲が限られてしまうことと、
そもそもバランスをチェックすることは難しいですね。
 
ストレッチベースでは、
プロの視点でまずはあなたのカラダのバランスチェックから行います。
肩のお悩みの持つ方はぜひこちらのブログもお読みください。
 
■肩関節のインナーマッスルのストレッチ
■肩関節のインナーマッスルのストレッチ②(更に伸ばす)
■肩関節のインナーマッスルのストレッチ③(角度を変えて伸ばす)
 
 
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